第 1 章 仮想化の概要
1.1 仮想化とは 1.1.1 RAIDの例 1.1.2 JavaVMの例 1.2 サーバ仮想化 1.2.1 リソースの有効利用 1.2.2 ライフサイクルギャップ 1.3 ストレージ仮想化 1.3.1 シンプロビジョニング 1.4 クライアント仮想化 1.4.1 ローカル・デスクトップ仮想化 1.4.2 ホステッド・デスクトップ仮想化 1.4.3 ローカル・アプリケーション仮想化 1.4.4 ホステッド・アプリケーション仮想化 1.4.5 VDI(Virtual Desktop Infrastructure) 1.5 アプリケーション仮想化 1.5.1 アプリケーション仮想化の方法
第 2 章 仮想化に関連する既存技術
2.1 ネットワーク 2.1.1 スイッチ 2.1.2 VLAN(Virtual LAN) 2.1.3 プライベートVLAN 2.1.4 ギガビットイーサネット 2.1.5 NICチーミング 2.1.6 アドレス変換 2.2 サーバ 2.2.1 クラスタ 2.3 ストレージ 2.3.1 DAS(Direct Attached Storage) 2.3.2 NAS(Network Attached Storage) 2.3.3 FC-SAN(Storage Area Network) 2.3.4 IP-SAN 2.3.5 NASとSANの違い 2.4 CPU 2.4.1 64ビットCPU 2.4.2 マルチプロセッサ 2.4.3 ハイパースレッディング(Hyper-Threading) 2.4.4 チップセット 2.4.5 リングプロテクション 2.4.6 仮想化支援機能 2.4.7 命令セット・CPUID
第 3 章 仮想化技術
3.1 サーバ仮想化・クライアント仮想化の アーキテクチャ 3.1.1 ホストOS型・ハイパーバイザ型 3.1.2 仮想マシン 3.1.3 ライブマイグレーション 3.1.4 ライブマイグレーションの応用 3.1.5 VMM内部ネットワーク 3.1.6 メモリ管理 3.2 仮想マシンの管理 3.2.1 仮想化におけるHAクラスタ 3.2.2 スナップショット 3.2.3 クローン・テンプレート 3.2.4 仮想アプライアンス
第 4 章 仮想化に関連したサービス
4.1 クラウドサービス
4.1.1 クラウドサービスの種類 4.1.2 クラウドサービスの利用環境 4.2 ILM(Information Lifecycle Management)
付録 付録A 仮想化製品 付録B クラウドサービス 付録C 用語に関して