クラウドは仮想化技術に支えられている!
コスト意識の高まりの中で仮想化が急成長!
増えていくサーバを一つにまとめたい!
セキュリティ対策・BCP※対策に効果!
仮想化技術で 節電!
発注側、受注側も必須のスキルに!
普及が進む技術で、就職に有利!
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社によると、国内バーチャルマシンソフトウェア市場は2010年に前年比57.7%と大きな成長を見せています。それまでは大手中堅規模の企業を中心に広がった仮想化ですが、2010年は新規に導入する企業が地方や中堅中小規模にも拡大したと見られています。既存導入ユーザーが仮想環境を拡大させる為に、ライセンスを買い増すなども成長の一因となっています。
企業の規模を問わず、多くのシステムで仮想化は、今後も拡大が見込まれます。
Source: IDC Japanプレスリリース
「国内仮想化ソフトウェア市場予測を発表」
2011年6月21日
これまでの、仮想化の資格はベンダー資格が中心です。
個別の製品ごとについての資格となり仮想化技術そのものを基本的に
理解するものではありません。
製品ごとの資格となるので仮想化の基礎を理解していることが前提とな
ります。その製品についての専門的な内容を学ぶためには、仮想化の原
理といった基礎となる土台が大切です。
仮想化の仕組みと機能を体系的に理解できる基礎的な 内容です。ベンダー資格に取り組む前に、これから仮想化の知識を身につけようとする全ての方に、おすす めです。
サーバ仮想化、ストレージ仮想化、クライアント仮想化、アプリケーション仮想化、ネットワークやCPUに関する既存の仮想化技術を含め、仮想化全般をカバーしています。
NPO法人IT整備士協会による検定なので、メーカー・ベンダーや、個別の製品に捉われることなく、仮想化及び仮想化関連の既存技術の基本原理が理解できます。
従来の仮想化資格は、受験料や講習料など高価なものが多く知識も専門的で、一般個人の方や、学生の方にはハードルの高いものでした。「仮想化基礎検定」では、試験対策用のテキストもあり、自分のスケジュールに合せ、手頃な価格で取り組めます。
仮想化を実装する上でベースとなる基礎技術が問われる検定試験です。
各ベンダーが実施する仮想化検定を受験する前の知識の整理にご利用ください。
受験資格 | 制限はありません。どなたでも受験できます。 |
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試験形式 | CBT方式(CBTとはコンピューターを用いた随時試験です。 全国に設置された会場で、1年中、都合の良い日時に好きな場所で受験ができます。
会場に設置されたパソコンに表示される問題に、マウスやキーボードを用いて解答します。また試験結果は試験終了と同時にその場で確認することができます。) 詳しくはCBT試験のやり方について(試験デモ) |
試験会場 | 会場一覧はこちら |
試験時間 | 90分 |
出題数 | 80問 |
合格基準 | 正解率70%以上を合格とします。 |
受験料 | 13,200円(税込) ※団体受験をご希望の学校・企業関係者の方は団体受験実施制度があります。 詳しくはこちら |
出題範囲 | 仮想化基礎-仮想化基礎試験対応テキストから70%。 応用問題としてテキスト外から30%が出題されます。 テキストの詳しい内容はこちら |
検定試験の内容 例題はこちら |
・仮想化のアーキテクチャ- ホストOS型 / ハイパーバイザ型 / ライブマイグレーション ・サーバ仮想化 ・クライアント仮想化 ローカル・デスクトップ仮想化 / ホステッド・デスクトップ仮想化 / ローカル・アプリケーション仮想化 / ホステッド・アプリケーション仮想化 ・ストレージ仮想化 RAID / シンプロビジョニング / FC-SAN / IP-SAN ・アプリケーション仮想化 ・ネットワーク仮想化 VLAN/NICチーミング ・仮想化を支援するCPU機能 マルチコア / マルチプロセッサ / ハイパースレッディング / リングプロテクション ・仮想化マシンの管理手法 仮想化におけるHAクラスタ / スナップショット/ クローン・テンプレート ・クラウドサービス |
株式会社日立ソリューションズ 人事総務統括本部 教育部 松田欣浩
「仮想化基礎検定」は世の中のニーズに対応したツールと評価できる。
現在、各企業、官公庁殿ではクラウドコンピュータの導入が活発に行われている。
当社でも、クラウドサービスのセキュアオンライン(SecureOnline)を中心に積極的に事業を展開している。
クラウドコンピューティングを支えるキーテクノロジーである「仮想化技術」については該当事業に携わる
SEは
もとより、全てのSEが身につけるべき基礎的な技術である。
現在の「仮想化技術」はサーバー、ストレージ、ネットワークと幅広い分野で展開されており体系的な学習が
必要であり、学習して体得した技術のエビデンスも大切である。
「仮想化技術基礎」-仮想化基礎試験対応テキストーによる学習及びベンダ-非依存の「仮想化基礎検定」は
世の中のニーズに対応したツールと評価できる。
当社においてもSEの育成は重点施策であり、若手層の育成に「仮想化基礎検定」の活用を検討していきたい。
NECソフト ITトレーニングセンター センター長 福嶋義弘
CBTソリューションズにて受験用のユーザIDとパスワードを取得します。
受験日時、会場、お支払い方法を選択します。
指定した日時、会場で受験してください。受験時に必要な書類をご用意ください。
試験終了後、受験会場にて合否結果をお渡しいたします。
試験から約1ヵ月後に合格証書をお送りいたします。
名称 | 特定非営利活動法人IT整備士協会 |
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理事長 | 家喜 信行 |
住所 | 〒136-0075 東京都江東区新砂1-12-39 日本通運㈱ 新砂2号倉庫4階 |
npopc@it-seibishi.org | |
事業内容 | 1. 検定試験の実施 2. テキスト、会報及び出版物の発行 3. 資格の認定 4. 講習会の実施 |
設立 | 2002年1月8日 内閣府認証 |